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粉体塗装

粉体塗装(パウダーコーティング)とは

一般的な塗料は溶剤に顔料が溶け込んでおり、塗装後に溶剤が揮発して塗膜が形成されます。粉体塗装は顔料を直接金属に吹き付ます。イメージ的には、塗るというより細かい粉で金属をコーティングするといった感じです。
では、なぜ粉が金属につくのかというと、それは静電気の力です。被塗物(金属)はアースされプラスの電気を帯びます。そこにマイナスの電気を与えられた粉体の塗料がつくのです。その後焼き付けされて、均一な塗膜が形成されます。
粉体塗装はガードレールや自動車部品、建材、エクステリア用品など、過酷な使用状況の塗装に多く利用されています。優れた耐久性と有機溶剤を使用していないことからECOな塗装として注目されています。

粉体塗装(パウダーコーティング)の特徴

強靭な塗膜

粉体塗装は1回の塗装で30~150ミクロンの塗膜をつくることが可能であり、これは溶剤塗装の約4、5倍の塗膜になります。さらに塗膜自体が大変強く、キズに強い塗装であると言えます。さらに耐熱性、耐油性、防錆性にも優れ、過酷な条件下でも耐えうる強い塗装です。
 塗膜の伸縮性

溶剤塗装では温度差の激しい環境にある場合、金属の伸縮に塗膜が順応できずにひび割れなどが発生しやすくなります。粉体塗装は塗膜自体が柔軟で伸縮性があるという特徴があります。粉体塗装の場合は柔軟に伸縮するので、ひび割れなどが起きにくく、寿命が長いのが特徴です。
環境にやさしい

粉体塗料は有機溶剤を全く使用しないので、大気汚染や汚水の問題もなく、中毒や火災などの塗装作業におけるリスクが低減できます。また粉体塗料は揮発することがないことに加えて塗料自体の回収も可能なので、再利用も可能です。まさにこれからの時代にマッチしたECO塗料です。

粉体塗装設備

coming soon

粉体塗装の工程

※粉体塗装可能サイズW3000×H2700×D1900

粉体塗装の3つの特徴

1.短時間で色替えが可能

短時間で色替えが可能
塗料タンクからエアガンまでの経路が最短になるよう設計されているので塗料の入れ替えが素早くできます。さらに自動洗浄により前回の塗料を手動で掃除する必要がないので、小ロットの製品にも柔軟に対応できます。

2.自動洗浄システム

自動洗浄システム
塗装ブースにガンや塗料ホース、インジェクター、サクションチューブなどの内部を自動的に洗浄します。また掃除中、パウダーセンター内部に供えられた集塵装置により周辺に塗料を散らかすこのない、作業効率の高い粉体塗装設備です。

3.クリーンエアの排出

クリーンエアの排出
フィルターの吸引力と濾過能力により排出エアをクリーンに保つことが可能。環境に生態系もやさしい粉体塗装設備です。
株式会社ウイルビック
〒370-0105
群馬県伊勢崎市境伊与久1935-2
TEL.0270-76-7492
FAX.0270-61-9051
・塗装部門
各種金属製品塗装(粉体塗装)
・板金部門
配電盤、ボックス他板金加工

 
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